更新日:2017.02.24
発言者:チームジモイチ
西南女学院大学WILLの学生さんたちと、北九州の食をテーマにしたコンテンツづくりを開始して1ヶ月。
月に2回開催している会議で、どのようにしたら手にとってもらえるか、PRに繋がるかなどを議論しています。
「インスタ風にしてみては?」「冊子は持ち歩かない。SNSとの連動を重視してみては?」など、日頃からSNSを使い慣れている学生さんの意見を聞いて「なるほど!」と感心しています。
そんな会議の中で「イケメンの男性に「あ~ん」と食べてもらうシーンを入れたい」との要望がありました。
イケメン=キタキュウマンということになり、事情を話したところ写真撮影を快諾してもらいました。
当日は、素顔のラフな姿/変身した姿で、焼きカレーやぬか炊き、トマト等数種類の食材を食べてもらうところを撮影しました。間近でみるキタキュウマンはやはりイケメンで、WILLの学生さんたちは恥ずかしそうに「あ~ん」としていました。
キタキュウマンと食べてもらう(1)
キタキュウマンに食べてもらう(2)
冊子になった場合、表紙は学生さんたちが「あ~ん」と食べさせているシーン、裏表紙はそれを食べるキタキュウマンというものになります。
これまでの市が作るものでは考えられない斬新なアイデアで、とても楽しみです。
WILL集合写真
キタキュウマンの撮影以外に、WILLの集合写真や菓子組合への取材など盛りだくさんの内容となりましたが、WILLの皆さんには最後までご協力いただきました。
また、西南女学院大学での取材許可、キタキュウマンの控室確保など、西南女学院大学の須藤先生、髙橋先生にも大変お世話になり、ありがとうございました。
取材日 平成29年2月9日