更新日:2013.07.10
発言者:チームジモイチ
先日、ウクレレ教室の同級生が映画「ひまわり」のテーマを弾きました。聴いていて涙がこぼれそうになりました。
演奏がヘタすぎたのもありますが、頭の中では映画「ひまわり」のサウンドトラックの演奏が鳴り渡りました。地平線まで咲きわたるヒマワリの花々と、ソフィア・ローレンの大粒の涙がよみがえりました。
この映画の舞台は旧ソ連でしたが、撮影はウクライナで行われたそうです。
さて、若松の有毛環境を守る会活動組織が、農用地等を利用した景観形成活動として今年もヒマワリの種をまきました。
今年で7年目となります。今年は5ヘクタール分の種をまきました。安屋の逆見津地区自然環境保全会の2.5ヘクタールと合わせると7.5ヘクタールとなります。
これらの花が見られるのは495号線沿いです。バス停を目安に示すと、逆水東、逆水、逆水西、千畳敷海岸入口、新屋敷入口、八光丸入口、そして有毛の信号を東に曲がって、上有毛までとなります。
花はいつまであるのかとの問い合わせには、8月のはじめぐらいまででしょうかねーとお答えしています。
それはヒマワリの次に植える野菜と関係があります。詳しくは別の機会に。