北九州市の代表的な秋の味覚「豊前本ガニ(ワタリガニ)」は、毎年10月中旬以降、水揚げが本格化し、中でも柄杓田漁港は屈指の漁獲量を誇ります。ワタリガニの漁獲量は、自然状況に左右されやすく、安定して出回ることが難しい面もありますが、その味と品質が大変優れており、本市を代表する海の幸の一つです。
一方、藍島(あいのしま)は関門海峡の北西に浮かぶ小島で、玄界灘、響灘、関門海峡の潮流で育まれた豊かな海産物に恵まれており、それらを使った加工品作りも盛んです。
今回、ブランドとしての「豊前本ガニ」と藍島の魅力ある水産加工品をより多くの人に知ってもらうことを目的に、小倉井筒屋クロスロードにて、“クロスロード海産物フェア”を、開催します。
開催期間:2015年10月31日(土) 10:30~15:00(売切れ次第終了)
開催場所:小倉井筒屋クロスロード(北九州市小倉北区船場町1-1)
主催:豊前海北部漁業協同組合柄杓田地区、藍島ぶらんど倶楽部
その他の詳細
豊前海北部漁業協同組合柄杓田地区(電話:093-341-8911)
藍島ぶらんど倶楽部(電話:093-751-1372)
北九州市食の魅力創造・発信室(電話:093-582-2080)
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