こんなに種類豊富!北九州の農産物
きれいな空気、さんさんと降り注ぐ太陽、清流の流れ、黒潮の恵みをうけた豊富な食材の数々。
そんな北九州市の農産物の食材をご紹介します。
-
キャベツ北九州市契約野菜
- 生産地
- 若松区
- 収穫時期
- 11月〜3月
キャベツは一年中出回っているので、いつが旬かわかりませんが、地元若松区のキャベツは11月からがスタートです。
若松区は、冬キャベツの国の指定産地に指定されています。
この指定産地とは、国内で消費する量が多い野菜を大規模に生産している産地に対し、国が産地指定を行い、生産計画から出荷量、出荷先について管理を行なうものです。- エネルギー23Kcal
- ビタミンC41mg
- タンパク質1.3g
- カリウム200mg
- ビタミンA4μg
- カルシウム43mg
- ビタミンB10.04mg
- 鉄0.3mg
- ビタミンB20.03mg
- 食物繊維1.8g
カリウムやビタミンCが多く、骨を強くするビタミンKや胃腸によいビタミンUを含みます。
産地情報
北九州市内産のキャベツは平たく中身がギュッと詰まった寒玉系と、丸っこく柔らかな春系の両方が生産されています。
若松区はキャベツの大産地で、冬になると広がる一面のキャベツ畑は壮観です。小倉南区も産地があり主に田んぼの裏作として作られています。品質、味、安全にこだわり市内でも生産量が一番多い野菜です。