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こんなに種類豊富!北九州の農産物

きれいな空気、さんさんと降り注ぐ太陽、清流の流れ、黒潮の恵みをうけた豊富な食材の数々。
そんな北九州市の農産物の食材をご紹介します。

トマト北九州市契約野菜

生産地
若松区、小倉南区
収穫時期
2月〜8月

樹で完熟したトマトは、適度の酸味と甘みがあり美味しくなりますが、日持ちが悪くなるため、農家の段階では少し赤みがさした程度の果実を収穫していました。
現在は完熟しても果肉が硬く日持ちする品種が開発されたことにより、全国的に完熟トマトの栽培が広がりました。

  • エネルギー19Kcal
  • ビタミンC15mg
  • タンパク質0.7g
  • カリウム210mg
  • ビタミンA45μg
  • カルシウム7mg
  • ビタミンB10.05mg
  • 0.2mg
  • ビタミンB20.02mg
  • 食物繊維1.0g

カリウムが豊富。特徴的な成分には抗酸化作用のあるリコピン、皮膚によいビオチンなどが含まれます。

産地情報

トマトは栽培方法により味が変わります。
北九州市で作られているトマトの栽培方法は主に2種類あります。ひとつは、十分な水分を与えた栽培方法でさわやかな味わいが特徴です。もうひとつは、水を制限し甘みをギュッと濃縮した栽培方法で、果物並みの糖度と旨みを詰め込んだ「水切りトマト」です。

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