地元いちばん

ホーム > 地元の食材 > 北九州の農産物 > 小松菜

こんなに種類豊富!北九州の農産物

きれいな空気、さんさんと降り注ぐ太陽、清流の流れ、黒潮の恵みをうけた豊富な食材の数々。
そんな北九州市の農産物の食材をご紹介します。

小松菜北九州市契約野菜

生産地
小倉南区
収穫時期
1月〜12月

発祥は東京なのですが、今では立派な地元野菜になりました。 ビタミン、ミネラルを沢山含んでいますので、体の調子を整えるのに ぴったりの野菜です。

  • エネルギー14Kcal
  • ビタミンC39mg
  • タンパク質1.5g
  • カリウム500mg
  • ビタミンA260μg
  • カルシウム170mg
  • ビタミンB10.09mg
  • 2.8mg
  • ビタミンB20.13mg
  • 食物繊維1.9g

低カロリーですがカリウムとβ-カロチン、骨を強くするビタミンKを多く含みます。

産地情報

元々はカブを品種改良した野菜で四季を問わず栽培しやすいことから、1985年頃から北九州市でも栽培が始まりました。
現在は小倉南区を中心に栽培されています。小松菜は土に敏感なので、丁寧に土づくりしないとうまく育ちません。
生産者の努力が北九州市に小松菜を根付かせました。

一覧へ戻る