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6次産品

農産加工品

地元を食べよう北九州6次産品

掲載日:2014/5/30 ※下記の情報は掲載日時点の情報です。

農産加工品

さるはみブランド委員会

門司の力を発信!地元が生んだ甘酒

地域の活性化を目的に、門司を愛する6人が集まり設立された「さるはみブランド委員会」。この会が、江戸時代中期に干拓された猿喰(さるはみ)新田のおいしい米を使い、“だれでも手軽に味わえるものを”という思いで開発したのが「門司猿喰あまざけ」です。

事務局長であり、地元老舗酒店「田村本店」4代目の田村洋文さんが中心となり商品を開発。試行錯誤の末、2011年にこだわりの逸品が完成しました。

「甘酒を通じて猿喰の米のおいしさを知ってほしいのです。休耕田の利用も進み、町おこしにもつながれば」と田村さんは語ります。商品誕生以来、そのおいしさは評判を呼び、生産量も年々増加。地元企業やイベントからの注文もあり、人気急上昇中です。ノンアルコールでほんのり甘く深みのある味わいは、子どもからお年寄りまで幅広い世代に親しまれています。「地元の魅力を広めたい」その熱い思いは、甘酒を通して多くの人を笑顔にしています。

「門司猿喰あまざけ」を手にする田村店長
  • ノンアルコールで味あふれる、
    物の甘酒

    門司猿喰あまざけ

    香り高くおいしいと評判の門司猿喰(さるはみ)の米「夢つくし」だけで作った、ノンアルコールの甘酒です。 発酵には、「糖化酵素剤」を一切使わず、酒造が手作りした「米麹」を一般的な甘酒の約3倍も使用しているため、アミノ酸やビタミン類などが多く栄養豊富。驚くほどうま味があり、米本来の優しい甘さが特徴です。粒子が細かく、さらりとした喉ごしとキレのよい後口も印象的。素材のよさが際立つ甘酒といえるでしょう。 冷やしても、温かくしてもおいしく、ショウガやココアを入れるなどアレンジも自由自在。その独特の甘みと旨みは調味料として使うと料理もバージョンアップします。ぜひ甘酒の奥深さを感じてみてはいかがですか?

わせ

  • さるはみブランド委員会

    所在地:福岡県北九州市門司区大里本町2-2-11
    田村本店内 TEL:093-381-1496
    FAX:093-381-1467
    担当:地酒処田村本店 田村洋文

  • 商品販売場所

    田村本店、酒のたむら、楽の湯・門司元気市場、とうない、デイリーヤマザキ猿喰店、山口酒店・栄町カフェ、門司港デザインハウス、大阪やき三太・門司港黒川店、コレット井筒屋地階・もとまちユニオン、博多阪急、大丸福岡天神店

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