地元いちばん地元を食べよう北九州 地元で作った農産物・海産物やグルメ情報を発信

地産地消サポーター登録

地元いちばん 地元を食べよう北九州 地元で作った農産物・海産物やグルメ情報を発信

メニュー

6次産品

水産加工品

地元を食べよう北九州6次産品

掲載日:2014/5/30 ※下記の情報は掲載日時点の情報です。

水産加工品

北九州市漁業協同組合平松支所

食のブランド「関海峡たこ」をっています

潮の流れが速い関門海峡で育つたくましい真だこは、身がしまっていて良質と評判。このたこを、平成18年に北九州市漁協平松支所が「関門海峡たこ」として商標登録し、ほかの4つの支所の組合員とともにブランドを守っています。平成20年には北九州市・食のブランド」に認定され、市をあげてPRに励んでいます。

平松漁港を拠点にたこ壺漁を行う平松支所のたこ部会の皆さんは、20代〜80代までと幅広く18人ほど。潮の流れが日に4回も変わる関門海峡で、それぞれが潮止まり時を見計らってたこ壺漁を行っています。

昔からの漁を受け継ぎ、「育てながら獲る」が基本。産卵用のたこ壺を放流したり、たこが小さい3〜5月は漁を制限したりと、環境保全に努めています。

飛ぶように売れる、平松とれとれ朝市の様子

とれたての関門海峡たこを食べたい場合は、ぜひ4〜12月の毎週日曜朝7時開催の「平松とれとれ朝市」へ。たこ部会の皆さんがたくさんのたこを用意して待っています!

  • 海峡の流にもまれ、がプリプリ!

    関門海峡たこ

    「関門のたこは立って歩く」。潮流の速い関門海峡で足を踏ん張り育ったたこは、短く筋肉質な足を持ち、たこ壺から出すと勢いよく船の甲板を立って歩くほど元気です。「一度ここのたこを食べたら他のたこは食べられないよ」とたこ部会会長の徳永さん。半生にゆで、口に入れるとしっとりした歯ごたえと甘さが広がります。たこ刺しのほか、カルパッチョにしても!旬は一般的に7〜8月ですが年間を通じておいしく食べられます。平松支所では、水槽で保管している生たこを購入することができます。ゆでだこは、「平松とれとれ朝市」でどうぞ。同朝市ではたこめし、たこチャーハンなども販売しています。

わせ

  • 北九州市漁業協同組合平松支所

    所在地:福岡県北九州市小倉北区東港1丁目5−17
    TEL:093-571-0265
    FAX:093-571-0313
    お問い合わせ時間:9:00〜15:00
    Email:hiramatu.5-17@eco.ocn.ne.jp
    担当:平松地区代表理事 内山 仁志

  • 商品販売場所

    北九州市漁協平松支所、平松とれとれ朝市

    〈平松とれとれ朝市のご案内〉
    4〜12月毎週日曜日開催
    午前7時〜売り切れ次第終了(お盆は休み)

    場所:北九州市小倉北区西港町船溜り 特設会場
    (国道199号「西港町東」交差点横)

    お問合せは左記、平松支所へ。

一覧に戻る

産業経済局農林水産部農林課 
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1-1
TEL:093-582-2078/FAX:093-582-1202

Copyright(c) 地元いちばん All Rights Reserved.